古い喫茶店に癒されます
最近、街から喫茶店というものが減っていますよね。
スタバとかドトールコーヒーとか、あんなのばっかり増えてきて。
でも、大阪駅前地下街にはサラリーマン憩いの場って感じで、古くから
営業してる喫茶店が割と残ってるんです。
最近こういう光景見たら、ほっとします。
大阪の裁判所に行くとき、いつもJR北新地駅から行くのですが、
最近、時間あればこういう古い喫茶店に寄り道してコーヒーを飲んでます。
これがまた、ウマイ。
もちろん、お値段もサラリーマンが毎日寄れるお手軽価格。
でないと続きませんよね。
たしかに、店はちっともオシャレじゃない。
無造作におかれた週刊誌、古びたテーブル、古びたマスター。
分煙なんて関係なし。
タバコの煙がモクモク。。。
古くて
暗くて
狭い
でも、これがみょーに落ち着くんです。
スタバはどこか気取ってないと居座れない。
緊張を強いられるんですね、オシャレだし。
こういうとき、結局自分は「昭和の男」なんだな~と感じてしまいます。
アルコールに弱い私の、ささやかな楽しみになってます。