私も読みましたが、経済本としては異例の１５万部のベストセラーとなっているらしい。
著者のエコノミスト・吉本佳生さんは「ここまで売れたのはタイトルのおかげ」だと。
タイトルの真意を、著者自身が解説すると「グランデは、ショートの２倍の容量だが、原価の大半を占める人件費はそのままで売り上げが１００円増えるため、店側にとっては利益率が高い。一方、グランデを飲みたい客にとっては、容量が２倍でも値段が２倍になっていないわけで、やはり得である」と。
つまりグランデサイズは「店も客も両方得」ということ。
これ読んでから、私もグランデばかり注文するようになりました。(^_^.)
長谷川事務所のすぐそばに、去年スタバが出来まして、最近ではすっかり常連。
多いときは週４回。
店員さんに、すっかり顔を覚えられてしまいました。
これだけ飲んでるんやし、そろそろ『ゴールド会員』かな？
そんなん、無いか。^^;
→「スタバではグランデを買え」