「冒険と安定の中間」

成功っていうのは、冒険と安定の中間にある、ど真ん中の車線、唯一、この一本を走るということじゃない。細いなりに幅があって、その幅のなかをあっち行ったり、こっち行ったりしながら、たえず微妙にゆらぎながら走ってる。
 (『斎藤一人の不思議な「しあわせ法則」』(大和書房)より)
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今日も尊敬する“日本一の商人”斎藤一人さんの言葉を紹介します。
斎藤一人さんは「ほとんどの人は、冒険しすぎて火炎地獄に入っちゃうか、何もしなくて氷地獄に入っちゃうかのどっちか」だとおっしゃっています。
全くその通り。
成功するためには、冒険しすぎても消極すぎてもダメで、中道を走ることが必要なのだそうです。
ただし、自分では中道を走っているようでも、成功していない場合には、道がはずれてしまっているようです。
成功の流れに乗っている人は、ジェット気流に乗っているようにどんどん成功していくのだと。
「自分はどこを走っているのか?」常に意識していきたいものですね。