なんだ?この裁判

こんなおかしな裁判聞いたこと無い。
知らなかった自治会長
信じられない訴訟指揮です。
裁判するには「当事者適格」という要件があります。
まず、その人が原告・被告当事者の資格があるのか、ということ。
こんな特殊な裁判は、まず
「被告は、ほんまに自治会長さんでええんやろか?」
「自治会長を訴えること自体、筋違いとちゃうやろか?」

と疑問を抱かないといけない。
その点調査したんやろか?
自治会長は入院中で、裁判起こされたことも知らなかったと。
本人が知らんまま審理は進行。
(普通、当事者尋問するケースです。)
で、被告は一度も出廷せずに結審。
“判決言い渡し”となったわけです。
自治会長からすれば『そんな、アホな。。。』です。
裁判官の資質を疑う。
私と同じく、口をあんぐり開けている弁護士も多いはず。
これ読んでくれてる弁護士さん、意見聞かせてください。