もうすぐ

 スタッフの伊勢田です。
もうすぐ、12月ですね。クリスマスです。
我が家の子供たちも、そろそろサンタさんからもらう
プレゼントを考えているようです。
上の子が、私に、「サンタさんはいないんでしょ?」
と、聞いたとき、
私は、ついにキタ~! と、思いました。
「本当のことが知りたいの? 知ってしまってからでは、遅いんだよ。それでもいいの?」
とすごんだら、その時は
「やっぱりいいわ。」
で終わったのですが、やはり、サンタはいない。と、確信したようです。
サンタさんはいないと、私にはっきり言ったので、私は、
「その通り、サンタはいません。と、言うことで今年からあなたにはサンタさんからのプレゼントはありません。サンタさんは、サンタさんを信じているよいこのところに来ます。わかった?」
と言いました。
子供は、はっとした顔をして言いました。
「やっぱり、サンタさんいるわ。うんうん、いるいる 信じてるで。」
と、笑いながら言ってました。
子供が納得してくれたので、
「このことは、下の二人には内緒やで。信じてる夢を壊すようなことをしたら、あんたらのところには、サンタはこないよ。」
と、言ってます。
ちゃんと、上の子供は下の二人には内緒にしています。
サンタさんに頼むプレゼントを、お父さんに予算交渉しているちゃっかり者ですが。
先日、真ん中の子供がサンタさんにお手紙を書いてました。(もう、4年生ですが、まだ信じてるようです。) 
その手紙を見た上の子が、一言、
「この手紙をサンタさんに渡したら、漢字練習帳がくるで。間違いだらけで、読めへんし。」
と、言ってました。
 
実際、読めませんでした。 なので、
「漢字練習帳と、ひらがな練習ノートもくるよ。」
と、言ったら、頑張って書き直していました。
でも、欲しがっている物は、発売日がクリスマス以降のものでしたので、
サンタさん頑張っても無理と思うよ。