友人主催のライブイベントに行ってきました。
お目当ては沖縄の叙情派ハードロックバンド「大鴉（ＴＡＩＡ）」。
１ヶ月前から、車中もＩ－ＰＯＤもヘヴィーローテーションで、すっかりファンのワタシ。
バンドは初京都だったそうですが、すでに古都にもファンはいてたようで、歓迎振りにVoは絶句するほど感激しておりました。
何がいいって、、
とにかく「曲がいい」としか、いいようがない。
楽曲の完成度、歌唱力、ステージパフォーマンス。
魅了された京都人が、年甲斐もなくヘッドバンギング。
ライブハウスでは終演後、出演バンドによるＣＤやＴシャツなどの物販が始まるのが慣わしなんです。
私が、ＤＶＤとＣＤ２枚をオトナ買いしたら、
そんなにたくさん買うやつは他にいなかったようで、Ｖoが驚いて
『、、、きゅうせん、、、はっぴゃく、、えん、、なんですが？、、』
と
（本当にいいんですか？、、、こんなに買ってくれるんですか？）
てなカオしてました。(^_^)
「良かったです。また観に来ますよ！」といったら
『ありがとうございます！！』
と。
いやほんまにもっと売れてほしいです。
当然バンドだけで食べていけるはずもなく、沖縄では皆バイトかなんかしてるはず。
私の買い物など微々たるモノだが、こういう才能ある人は、音楽だけで食べていってほしいものです。