この著者の先生、脳疲労が起きると満腹信号が正常に働かず、食べ過ぎてしまうというメカニズムに気づきました。
先生は自身で実験しました。
脳疲労をとると、なんと体重は半年で６キロ減！
週３フィットネス、日曜テニスで１０年かけて１２キロ落とした日々はなんだったのかと、、、
これじゃ４０で始めたら健康体になるころには５０。
減量のために生きてるんじゃないんだぜって話ですわ(~_~;)
先生は大変ショックをうけ、以来患者には「食事療法」「カロリー制限」を指導することをやめたのです。
私もさっそく「あなたの脳疲労度チエック」をやってました。
結果は、、、
『超・重度の脳疲労』
そうだったのか、、、どうりでなかなか満腹にならんかったわけだ。^_^;
で、脳疲労を取るには
「○○すべき」という義務感を取りのぞくこと。
好きなことをすること。
食べたい物をがまんしない、食べたことを後悔しない。
事が大事なんだそうです。
最初は一時的に体重が増えるが、脳疲労を取ったら「もう要らん、十分です」となり、食べられなくなるんだそうです。
カロリー制限に行きづまっていた私は、目からうろこが落ちる思いでした。
早速食い始めてます。(*^_^*)
読書量も少し減らさないといけないな。。。