京都府南部豪雨の被災者の方へ

司法書士と土地家屋調査士が合同で、京都府南部の豪雨被災者のための

「法律・登記無料相談会」を開催します。

日時
9/22(土曜)
東宇治コミュニティセンター
10:00~16:00
です
こんな相談が事前にありました・・・


私は、***に自宅と貸家を持っているTと申します。

先日の大雨により、自宅は床上、貸家は床下浸水の被害を受けました。
自宅の土砂の撤去を業者に頼んだところ、1人あたり日当15000円でした。
 
貸家の方は、借主の夫婦から「自分たちで土砂の撤去をするので、その分の費用をTさんに請求して良いですか?」と訊かれたので、「正当な金額であれば支払います。」と返答した。
そして、数日後、借主夫婦からの請求書を見て、びっくり。
なんと、252000円の請求。
内訳を確認すると夫婦2人で3日間作業したとのこと。
(日当1人40000円×2人×3日=240000+消費税12000)
「なんで、こんなに日当が高いんですか?」と訊くと、「お盆だから倍にしました。」とのこと。
 
とても納得できる金額ではありません。
でも、請求どおりの金額を払わなければいけないのでしょうか?
 
なお、貸家の畳の交換や家屋の修理費用はすべて私が支払いました。

とのことでした。
☆権利証が流された
☆隣地との境界が流され、不明になった
など
相談無料ですのでお気軽にご相談下さい。