11/12（日）は奈良の「畝傍御陵（うねびごりょう）」で司法書士会の研修でした。
テーマは「好印象を与える面談の技術」というもの。
全く法律とは無関係なテーマですが、日々相談者に接する仕事をしていますので、何か得るものがあれば、との思いで参加してきました。
講師は元ＡＮＡの客室乗務員の円城寺美希さん。
ショックだったのは
「人は第1印象が大事で、その印象は３年続く。」
という言葉でした。
で、その印象を構成する要素は、、、
第1位：身体（姿勢表情・身だしなみ・立ち振る舞い）が55％！
第2位：音声（声のトーン・話し方）が38％
第3位：言語（話の内容）が7％
なんだそうです。
これはＵＣＬＡ教授の調査結果なのですが、日本でも変わりないとのこと。
一番大事と思われた「話の内容」がなんとわずか７％！。。。
つまり、、、
「人は人の話なんか聞いちゃいない」
という事。
まず外見をクリアーしていないと「話も聞いてもらえない」のが真実だと。
ガーン、、、！
皆さん気をつけましょう。。。