手軽なボランティア?

スタッフの伊勢田です。
先日、銀行に行ったのですが、その銀行に
ペットボトルのキャップ回収箱がありました。
子供の通っているスイミングの教室には、
缶のプルタブを集めています。
これらの回収活動は、手軽にボランティアを
していることになるので、人気がありますよね。
手軽で誰でもできることなので、問題も多くあるようです。
でも、昔からあるベルマーク回収活動を忘れてないでしょうか?
ベルマーク対象商品を購入したら、ベルマークを捨てずに集める。
という、簡単な作業です。
ベルマーク運動に参加できる団体は限られていますが、
参加している学校や幼稚園は、近くのスーパーや郵便局などに協力を
もとめて、回収箱を設置している場合が多くあります。
参加している団体がベルマークを集めて、ベルマーク財団に送付すると、
ベルマーク 1点=1円 と計算され、ベルマーク貯金として貯まり、
自分達の必要とするものを購入できるというしくみなんですが、
これが、もうひとつ、ベルマーク貯金を使うと、使用した1割の金額が、
「へき地校等援助資金」というところに寄付されるしくみになっています。
自分達の必要なものを購入でき、その上寄付ができるということです。
ペットボトルのキャップやプルタブを集めるように、
ベルマークもいろんな方に集めてもらえたら、いいのになぁ。
と、思います。
キャノン・エプソンのパソコンプリンターの純正インクカートリッジも、
ベルマーク対象商品ですPC
これが、意外と知られていなくて、電気屋の回収箱に入れる方が
多いのです。
もし、ベルマーク回収箱を見つけたら、ぜひ、ご協力をお願いいたします。