摩周湖日記

3日目は釧路から摩周湖を経て知床へ。
「霧の摩周」と言われ、見に行っても大概霧だそうですが、運良く晴れていてよーく見えました。

、、、これはねぇ、今まで見たどんな『湖』より神秘的でした。
摩周湖は断崖絶壁の山に囲まれたカルデラ湖で、まるでおわんのなかに水を張ったような湖なんです。
だから絶壁の上(おわんのフチ)から覗いて見物することしか出来ません。
つまり、人を寄せ付けないカタチをしてるので、汚されてないのです。
入ってくる川も出て行く川もなく、全部地下で流入・流出が起きているのでそれも透明な原因なのでしょう。
とにかく神々しいです。
これは一見の価値ありますよ。