日本語は難しい

昨日に続き、日本語講座。(?)
句読点。
これは多すぎても少なすぎても読みづらくなる。
やっかいなことに、どこに「、」を打つかで意味も変わってくる。
『黒い目のきれいな女の子』
ものの本によると、これは句読点の位置で8通りの読み方ができるらしい。
1.黒い、目のきれいな、女の子
2.黒い目の、きれいな女の子
3.黒い目のきれいな、女の子
4.黒い目のきれいな女の、子
5.黒い、目のきれいな女の、子
6.黒い目の、きれいな女の、子
7.黒い目のきれいな、女の、子

なーるほど。
筆者は7通りまでわかったが、8つ目が思いつかないと。
みなさんはわかります?
ほんと、これを使い分けてる日本人って、それだけで凄いと思いませんか?
(‘_’)