昭和42年会(3)

続き。
しばし私はこのメールの対応に悩みました。
どう返信しようかと。
「Y先生は俺が京都で『メンバー集め』していると思い込んでいるのだろうか?」
でも、正直に書くしかありません。
それにY先生も、私が博多まで「いくらなんでも来るわけ無いだろう」と思いながらも、一応誘ってくれたのだと思いました。
だって、たかが「忘年会」ですよ?
しかも面識無い人ばっかりの(笑)
そんなものに、わざわざ京都から博多まで出かけるやつはいません。
普通の人なら丁重に断るでしょう。
しかし、、、
私は「だからこそ行こう!」と思ったのです。
こういうお馬鹿な行動、人生には時々必要だと思います。
「合理性」だけで生きてると人生つまらないですよね。
世界中の「お祭り」を見てください。
リオのカーニバル、スペインの牛追い、イタリアのトマト投げ、ハロウィン、だんじり、裸祭り、けんか祭りetc…。
よく見れば全部「あほな」事ばっかりでしょう。(^^)
というわけで明日、博多へ行ってきます。
「あほな」土産話を持って帰れますように。。。(笑)