昨日、日本で初めての判決が下りました。
京都の男性が「更新料は根拠がない」と、払った５０万円の返還を請求していたのですが、京都地裁は「更新料は家賃の一部」としてこの有効性を認め請求棄却しました。
私はこの原告弁護団が所属する「京都敷金弁護団」のメンバー。
現地で判決を聞きました。
記者会見で私が「声明文」を読み上げ即日控訴。
この姿が民放各社のニュースで流れたようで、「見たよ」のメールが相次ぎました。
「勝って放送されたかったな～、、、。」
残念でしたが、引き続き大阪高裁に舞台を移し、戦いは続きます。
皆さん、応援よろしく！