東京日記.2

それから、六本木の新国立美術館へ行ってきました。
「エミリーウングワレー大回顧展」
アボリジニ先住民のおばあちゃん。
80歳で初めて絵の具を手にし、86歳で亡くなるまで6年間で、3000~4000もの作品を描いたという。
1ヶ月で50枚のペースで描き続けたことになる。
なぜかこの人の絵が見たくなり、行ってきました。
絵は原始の力にあふれていました。
パワー、躍動感がすごかったです。
→エミリーウングワレー