究極の言葉

スタッフの酒井です。
『心はガンに侵されていない。心は自由で幸せ。』
数ヶ月前、新聞でこの見出しを目にしました。
ガンに侵された中学2年生の少女が死の2日前に残した言葉です。
この少女が亡くなる2ヶ月前に、弁論大会で語った記事を大事にとっていて、何かあるたびに目を通しています。
少女がどんなに生きたかったのかがその純粋な言葉から痛いほど伝わり、いつも心が熱くなり、胸が痛みます。
雑多なことに振り回されたりして、時にヘトヘトになっている自分ですが、少女の語った言葉に励まされ、今生きていることに感謝しています。
最近頭の中で回っている曲です。