貸金業規正法の改正案

ようやく決着がついたようです。
特例で認められる高金利は2011年まで。
詳細はこちら
http://dailynews.yahoo.co.jp/fc/economy/consumer_loans/?1158325531
改正反対の議員の言い分は「金利を下げると消費者金融から借りれなくなった人が闇金に手を出す」というわけの分からない詭弁でした。
『問題の本質は高金利そのものである』のに、、、全く。
こういう勘違い議員のおかげで議論が長引いていたんです。
やはり「お金」についての教育は、小学校からしなくてはいけないな、と思う今日この頃です。