部下を育てるものの言い方

著者の井上健一郎さんとは数年前、東京で何度かお話した仲。

クレバーかつ人間味もあり、洞察力のある方で、感心してため息ばかりしていた私でした。

突然の出版のお知らせにびっくりしました。
元ソニーミュージックにおられた方で、音楽好きな私とはバンドやミュージシャンの話で共通点が多く、おおいに盛り上がったものです。
いろんな本をこのブログでは紹介してきましたが、著者を直接知ってるのは初めてかもしれません。
なので自信を持っておススメできます。
部下に伝えるべき事を伝えていますか?
どうやって?
伝わる方法で伝えてますか?

耳に痛いことも多く出てきますが、だからこそ読む価値があります。
全ては自分のため、部下のため。

もっとも”ダメダメ上司”はこんな本読もうとも思わないのでしょうが。