2008年小予言

大予言をやらかすほどエラソウな人にはなりたくないので、謙虚に小予言でいきます。(笑)
1.車が売れない・家も売れない
車が売れないのは不景気のせいだけではなく。もはや「足」と割り切った若者が、車に対して憧れが無くなったからと言われます。確かに回りの若者も「軽でいいです」という人が多いです。
家は晩婚化・独身族が更に増加、不透明な先行きから長期ローンを組む怖さも手伝い、買い控えが続きます。
材料費の高騰を受け、価格が上っていますが、消費者はついて行けません。
給料が上っていないからです。
2.住宅ローンの金利は上らない、不動産は値下がりする
住宅の売れ行き不振で困るのは銀行。
住宅ローンを組んでくれないからです。
銀行間で、お客を集めるための低金利競争が激しくなりそうです。
これからは人口減っていくので家が余ります。
不動産は値下がりします。
3.正直・誠実がキーワードになる
昨年の偽装に対する反動。
小さくても無名でも、正直に商売をやっているお店・会社が注目されそうです。