JR松井山手駅から徒歩5分の司法書士事務所です
司法書士の長谷川聡です。
相続対策といえば「死亡後」の対策をイメージされますが、相続対策はご本人が亡くなって初めて効力を生ずるものです。私は「家族信託」という手法を使い、「認知症発症~死亡」までの間の資産活用ができるようお手伝いいたします。
成年後見制度では資産の管理しかできず活用ができないので、本人が亡くなるまで資産は凍結されてしまいます。ご家族の資産活用をストップさせないために、後見に頼らない様々なメニューがございます。お気軽にご相談ください。
相続手続きでこんなお悩みありませんか?
- 親が亡くなったのですが、名義を変更するにはどうしたらいいの?
- 借金まで相続したくないのですが・・・
- 相続税がどのくらいかかるのか心配・・・
- 遺言書が残されていない場合はどうしたらいいの?
- 遺産の分割が済んでも、そこからの手続きが分からない・・・
- 預金の解約、保険や年金の請求などをまとめてお願いしたいのですが・・・
など、相続に関する疑問については、松井山手の長谷川司法書士事務所までお気軽にご相談ください。
当サイトの特徴(強み)
1.家族信託専門士が運営しています
2.京都府不動産コンサルティング協会の会員です
「公認不動産コンサルティングマスター」の資格を持つ者のみ入会できる会ですが、相続・信託の知識、実績、経験から賛助会員として参加させていただいております。
京都府不動産コンサルティング協会 WEBサイト
https://www.krca.or.jp/
3.司法書士歴20年の実績
4.多数の講師実績
積水ハウス、センチュリー21、長谷工、税理士会、不動産コンサルティング協会、金融機関等で相続セミナー講師を務めています。
5.専門サイトの記事監修も行っております
株式会社Alba Link様の運営する「訳あり物件買取プロ」の記事を監修いたしました。
下記URLよりご覧いただけます。
https://wakearipro.com/shared-heritage-division-agreement/
6.相続の相談件数は20年間で1,000件
事務所は大阪と京都のベッドタウン「JR松井山手駅」近くにあるので、個人の方の資産承継のご相談を数多く受けてきました。当初は地域密着でしたが、近年家族信託を資産承継の手法として取り扱うようになってからは大阪、滋賀県からもご相談者がお見えになるようになりました。
7.包括的な資産承継スキームを設計します
一般的な司法書士は死後の財産承継の話しかしないと思います。それは「認知症発症してから死亡するまでの間」の資産承継について考えたこともなく、相談されたこともないからだと思います。また、税理士は相続税を節税することが仕事ですから、認知症を発症した場合の問題点についてまで考えておられる方は少ないのが現状です。当サイトは「現在➡認知症発症➡死亡」という大きな時間の流れの中で、ご本人の希望をかなえ、不安を払う道筋を作ります。この点が根本的に他とは違うところです。