「何となく‥」が大事。
スタッフの酒井です。
東洋医学では「未病」というコトバがあり、
病気になる一歩手前の状態だそうです。
「何となく」調子が悪い‥。
ところが病院へ行って症状を伝えて検査してもらっても、
特に悪い数値は出てこない。
だから何もないのだと、いつのまにかこの感覚を封印してしまう。
そしてそのままやり過ごしてしまう。。
でも何となくいつもと違う‥。
この「何となく」が自分の五感に素直な状態であって、
大事にしないといけない感覚だと最近気付きました。
身体の調子だけでなく、他の事情に関しても。
またその逆の「何となく良い」もそう。
自分ではそのサインに気付いているのに、
既成概念に照らし合わせてしまったり、惑わされたりして、
その感覚を修正しようとしてしまう。
その結果知らぬ間に無理が積み重なってしまう‥。
最近、この「何となく」という感覚に素直になっていくうちに
自分の状態が良くなっていくのがわかりました。
大切にしていきたいです。。