自分の人生しか歩けない
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「人生、ポーカー、麻雀」
ポーカーだって、麻雀だって、配られた手を、
最初から文句いってたら、どうにもなんない。
そっから、始めるんだよ、って。
(『二千年たってもいい話』(イースト・プレス)より)
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斎藤一人さんの言葉です。
斉藤一人さんとは:
1970年頃から漢方茶の販売を開始。その後、漢方をベースにした化粧品や健康食品の開発に着手し、銀座日本漢方研究所(現・銀座まるかん)を創業する。
その後、事業所得だけで1993年より全国高額納税者番付の10位以内に連続して登場し、話題の人となった。また、実際の経営を通じて導き出されたその経営ノウハウや独特のビジネス観に対しては信奉者が多く、出版された斎藤のビジネス書や自己啓発書の多くはベストセラーに。一部では非常に注目を集めている人物だが、マスコミの前に顔出したことは一度もない(以前、テレビ番組『ブロードキャスター』に出演した際にも顔は隠していた)。
斎藤一人さんは「自分の人生しか歩けない」とおっしゃっています。
人生は自分の道しか歩けないそうですが、その道を楽しみながら歩くか、ふてくされながら歩くかで人生は大きく変わってくるといいます。
人生を楽しみながら、幸せを感じながら歩いている人は、人生の分かれ道に立ったときに、良い方向へ向かうそうです。
確かに、初期条件をいつまでも嘆いていてもはじまりませんよね。
「人生は自分の道しか歩けない」
この言葉、忘れずにいたいものです。
今日は結婚した友人KAZ君にこの曲を捧げます。
二人の写真を見ているとこの曲が浮かんできました。
KAZ君おめでとう。
お幸せに!