手数セッション

怒涛の3月が終わりました。
3月は去る、といいますが、、、今年の4分の1が終わったんですね、、、
なんか月日が過ぎ去るスピードに嫌んなってしまいます。
久々に大阪のライブハウスへ行きました。


元爆風スランプのベーシスト江川ほーじん率いる「手数セッション」です。


3人トリオですがとにかく音数の多さをウリにしているので、こんな変てこな名前なんです。


ギターの田川ヒロアキさんは先天的な全盲のギタリスト。


左手をネックの上から出して弾かれます。


お琴をしていたので、ギターも同じよう床に置いて、左手で上から押弦していたそうです。


大きくなって友人から「ギターはストラップを使って肩にかけ、立って弾く」ことを教わります。

しかし、肩からかけたはいいが、弾き方はそのまんまになってしまったそうです。

ドラマーは言わずと知れた「手数王」の異名をとる、菅沼孝三さん。
では超絶3人衆の熱い演奏をどうぞ。

強烈でしょ。