ハードデイズ

金曜は朝から不動産取引の立ち会いが2件ありました。

最初の取引は買主が中国系アメリカ人。
円安で投資チャンスとみて京都の不動産を購入されたのです。
通訳も介さずお一人で来られていたのですが、私も仲介の不動産業者も誰も英語が話せない。
これは困りました・・・
・委任状
・登記識別情報
・権利証
こんな専門用語、英語でどう言えばいいのでしょう?
なんとか、certification by government なんて適当な英語を使ったら
OK
と納得してくれました。
可哀想なカタコト英語しか話せない日本人に、わかったふりをしてくれたのかも。

これから銀行は日本人だけを相手にしていたら商売が立ちゆかなくなるでしょうね。
とんでもない速さでアジア人の富裕層は増えています。