ドキドキ生きるために

とかく、日本の男は幼稚。
ドキっとすることをおっしゃるのは、政近準子さん。
彼女は日本初の「プロパーソナルスタイリスト」。
それを提唱する会社も立ち上げた女性です。

こんな記事を書いておられました。

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『 本能を呼び覚ませ 』

~ 見せるんじゃない、
魅せるエロスはドキドキ生きるために必要なこと~


日本人は、とにかく幼稚だと感じることが多い。
「かわいい」を否定しないが、何歳になっても、鞄にぬいぐるみがくっついていたり女性をエスコートできる大人男性も極端にいない。
テレビをつければ二十歳を超えているはずのタレントたちがとにかく幼稚。

二十歳どころか30を超えても変化があまりないんじゃないか、と思うのはタレントだけではなく一般の人も同じ。

イタリアで暮らしていた私
ちょっと手が届きそうもない年上の女性のほうが断然モテる。
10代でエスコートが完璧な男性達、、早熟であり、大人になることに憧れて育つのは何も不思議なことではなく、人間の本能なのではないか。

意中の人を靡かせ道行く人を振り向かせるその魅力には、ファッションの違い、会話の差も大きい。

ひとことで言えば エロさ、セクシーさがあるのだ。
ファッションを含むコミュニケーションに常にドキドキ感や駆け引きがある。

セクシーであることを恥ずかしがったり、知的でないイメージを持ちがちな日本人は世界レヴェルで見ればたちまち幼稚大国。


本能を呼び覚まし魂に問いかけよう。

かすかすになっていないか?
生活に潤いと覇気があるか。
同性とばかりつるんでいないか。
毎日ドキドキしているか。


見せるんじゃない、魅せるエロスはドキドキ生きるために必要なこと。


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たしかに電車では、いい歳した会社員がスマートフォンでAKB48を鑑賞している姿を見ます。
人の趣味をとやかく言う気はございませんが、スーツ姿の時に平気で観賞できる神経は人目が全く気になっていないことの証でしょう。
「この服装のときにそれはないよな」とは思わない。

モテなくてもいいから、女性を失望させるマネだけは避けたいものですね。

政近準子さんはこちら→http://ameblo.jp/jmasachika/