敷金返還訴訟でした

大阪の某簡裁で敷金返還請求訴訟でした。

こちらは原告代理人。
被告は大阪の某不動産会社。
押しの強い、品格のかけらもない裁判官でした。
被告から出された補修費を次々ぶったぎってくれました。
「クリーニング代55000円?高いわ、こんなもん」
てな感じです。
いろいろやりとりのあった後、和解。
被告も裁判官に押されて納得いかない顔でしたが、しぶしぶ応じました。
まぁ、こちらの主張が認められたので文句はないのですが・・・
押しの強さで和解条項が決まってはいかんでしょう。
「いつもあのスタイルで仕事しているなら、いつか苦情がでるだろうな」と思いつつ、裁判所を後にしました。