宇崎竜童さんを見ました

GWに高槻ジャズストリートというイベントに行きました。

今年のスペシャルゲストは宇崎竜童でした。
高槻現代劇場は大入り満員。
入場無料で宇崎竜童が見れるということで、シルバー世代が大挙押し寄せていました。
10分前に着いたのに1階は満席で、仕方なく2階席に。
もう還暦も目前の宇崎さんですが、シブイ!の一言。
「年季が入るとはこういうことなのか」、と歴戦のつわものを見いってしまいました。
ところで宇崎竜童の奥さんは作詞家の阿木耀子。
作詞 阿木耀子
作曲 宇崎竜童
この夫婦クレジットの曲が日本の音楽シーンを席巻していた時代がありました。
中でも一番多くの楽曲を提供したのが山口百恵さんだそうで、60曲以上書いたそうです。
彼女の全盛期を支えたのも間違いなくこの夫婦。
アンコールでは山口百恵に作った「最後の曲」を歌ってくれました。
彼女がラストコンサートで歌った最後の曲です。
男が歌っても、いいんですこれ・・・。